お疲れ様です。
綺麗事並べていても、みんなお金が欲しいんですよ。
お金がある→心の余裕ができて何事もうまく回る。
意地汚く聞こえますが、世の中そんなもんだと感じる今日この頃です。
現金余力を限界まで絞った結果、余裕がなくなった
昨年中頃から、毎月15万円を投資へ回す生活をはじめました。
やるなら徹底的にだ!
これは僕の座右の銘であり、何事も徹底的にハマることが人生を豊かにするコツだと自負しておりますが、
僕的に少々やりすぎました笑
もともと浪費家よりの人間が急に極端な節制生活を始めるどうなるのか?
勘定ばかり気にして人生がつまんねぇww
やはり、このあたり三菱サラリーマン氏は鉄人だと敬うばかり。
僕は残念ながら凡人だったようです。
もうね、毎月月末になると口座残高がそこが見えてくるんですよww
この辺は性格なんでしょうが、1〜2万円残っていてもなんか心配で仕方ないこれが。
賞与が入ると、普段の生活が明るくなった
12月度は賞与が入りました。
これにより銀行口座の残高に余裕ができたわけです。
するとどうでしょうか。
浪費するわけではないのに、だいぶ毎日に余裕ができました。
数値の変化だけなのに!
なんだか心の余裕も大きくなり、おおらかな人間になった気もします。
元々あんまり怒ったりしないですけど。
これまでは喫茶店すらケチって入らない生活になっていたのですが、
流石にコーヒーくらい好きに飲むようにしたいものです。。。
キャッシュレス社会の進む中でのお金とは何か
本当に数値の変化だけ、「余裕資金がある」「ささやかな我慢をしなくて良い」ということが心に余裕をもたらしているんですよね。
普段の私ははキャッシュレス大好き人間なので、だいたいカード決済かSuicaで決済を済ませています。
したがって、現金はほとんど動きはないわけです。
このことから我々が得るべき教訓は二つ。
- 余裕資金の存在が心の余裕を産む
- 過度の倹約(我慢を要する)は心の余裕を奪う
目指せ!ストレスのない倹約生活
以上から、2019年へ入ったところで少し積立金額を見直そうと思います。
あまり縛りすぎるのも良くないなぁと思った次第です。
仕事以外でも、語れる経験を持っておくというのは長い人生を生きる上で重要です。
とはいえ、11、12月結婚式だの忘年会だのお年玉だので出費多すぎマジで。
しかしながら、配当収入を確保し生活を豊かにするという目標は変わりませんので、少しずつ趣味嗜好を倹約方向へ持って行きたいものです。
無念ではありますが、少しづつ余分な出費を削って行きましょう。
そして余裕資金を生み出し、心に余裕のある毎日を過ごしたいものです。
まずは、投資と同時にはじめたマネーフォワードによる家計簿を見直そうと思います。