お疲れ様です。
日米共に株安の気配が漂う中、12月も買い付けを行いました。
12月は賞与支給月
12月はサラリーマンにとって嬉しい月です。
11月給与による買い増しに続き、賞与からの買い付けが続きます。
20代後半サラリーマンとしては、賞与月は普段よりもまとまった投資資金を確保できる楽しみな月でございます。
当初の予定通り、賞与は60万円を確保することができたので、40万円を買い付けに回します。
本来は11月の補填をしたいのですが、諸事情により現金として余力を残しておきます。
関連記事
3銘柄を買い増し
11月は諸事情で投資資金を多少絞ったため、投資資金は45万円ほど。
残り20万円ほどは現金余力として持っておきます。
今月は、以下3銘柄を買い増ししました。
- MO
- WBK
- LVS
MOを購入したことにより、ひとまず毎月配当金を得ることのできるポートフォリオが整いました。
ただ、PFにおけるタバコ株の占める割合が増えてきたので、当面は買い増しは控える予定。
それでもやはり、モチベーションは何よりも大切です。
WBKは配当利回りが7%超え、非常に魅力的です。
また、セクターの分散を図る意図もあります。
そして、LVSを購入しました。
関連記事
ラスベガス・サンズ は高配当カジノ銘柄。IR法成立はどう影響する?
ラスベガス・サンズ はカジノ大手です。
関連記事で研究したのですが、配当利回りは5.7%。
個人的には、営業利益はFCFも直近5年は良好と思っています。
現金余力を残しておく?
ここ最近、アメリカの株式市場はリセッションの様相を見せています。
個人的には買い増しのタイミングを図る必要はないと思っていますが、 市場の動きとは関係ない理由で現金を残しています。
株価の下落は短期的には配当利回りの上昇を招くため、個人的には買い増しモチベが向上。
市場の阿鼻叫喚とは正反対に私はわくわくしております。
このへんは昔多少ギャンブルをしていてよかったのかなぁと思うところ。
12月給与からの買い増し候補の見定めを含め、市場の動きを静観しようと思います。