お疲れ様です。
12月はボーナスの季節ですね!
自分へのご褒美を買ったり、未来の大きな買い物の為の貯金をするなど使い道は様々なのではないでしょうか。
今回は、20代後半アラサーサラリーマンのボーナスの使い道について綴ろうと思います。
2018冬のボーナスの金額やいかに
さて。養豚牧場こと我が社では12月10日に冬のボーナスが支給されます。
20代後半、30代を目前に控えた私の賞与額は、手取りで60万円ほどでした。
お疲れ様でした自分!
8月当初にたてた予定金額とほぼ同額ですね。オーライ。
ちなみに、我が養豚牧場では賞与額に関する面談等は一切行われないまま、賞与明細が公開されます。
目標設定とかなんの意味があったのでしょうか。
まぁいいんです。
日本的大企業において、公正な評価とか目標に対する達成度とかは夢物語であることは、数年のサラリーマン生活から学びましたから。
使い道は初志貫徹
まぁ評価とか今後とかどうでもいいんですよ。お金さえもらえれば。
使い道は、まずなにより40万円を株式投資に充てます。
今回は、投資額はすべて米国高配当株式へ充てます。
いくつか候補銘柄があるのですが、それはまた別の記事としてまとめようと思います。
また、残額の20万円はちょっと現金としてプールしておきます。
本来は11月の拠出不足分を補填しなければならないのですが、ちょっと状況が変わってきました。
なぜ現金でプールするのか?
それは来年の中頃に引っ越しを検討する為です。
現在は会社の借り上げ社宅へ住まうことで居住コストを大幅に削減できている私ではありますが、来年は引っ越しをする事情に見舞われそうです。
引っ越しはお金がかかるので、すぐに出て行くコストはキャッシュとして持っておこうという算段です。
投資マニアが現金を持つ意味とは
最近投資にまつわる勉強として読んだ本が、「敗者のゲーム」です。
現在の株式市場は、相手の失敗をつく「敗者のゲーム」であり、賢人の集う市場で相手を出し抜くことは非常に困難である。
自ら勝利を掴む「勝者のゲーム」を市場で実現するためには、長期保有が前提となる。
直近1年以内に出て行くことが見えている現金を投資へ回すことは、安値での売却圧力を産む結果を招きかねないので、投資以外の残額は全てキャッシュとして持っておくことにします。
ポートフォリオの1割はキャッシュとしたい。
ただいまキャッシュ比率が高いものとなりますが、今回プールするキャッシュは別枠とします。
毒されてきたなぁと
自分へのご褒美は特にありませんが、株式を購入することに非常にワクワクしています。
毒されてきましたね!いい兆候です!!
年末は忘年会が多く予定されているので、出費がかさむ予定。
なのでこれ以上の出費は極力抑えたいところ。。
最近物欲も落ち着いてきたので、自分へのご褒美は株式で満足です。