Apple秋の新作発表会が行われましたね!
iPhoneX、非常に魅力的です!私も欲しい!
しかし一方で、私が猛烈に期待していた発表はありませんでした。
そう、iPhoneSEの新作発表。
4インチiPhoneはオワコンなのか?
消えゆく運命なのか?
私の考えでは、Appleの戦略的に4インチiPhoneは絶対に継続する!
つまり来春には新型4インチiPhoneが必ずくる!
なぜか?というのが今回の記事!
Appleの製品戦略
「個人のスマートデバイスを全てAppleに統一する。」
これがAppleの戦略だ!
ハード・ソフト両面において、Apple製品で統一するメリットをAppleは強力に推進しているということがその裏付け。
ここに、4インチiPhoneの存在する意義がある!
ソフト:itunesやAirDrop
アカウントを共有することにより、Appleのデバイス間の垣根を取っ払ったitunes。
しかし、私はここではAirDropを推したい!
使ったことはありますか?AirDrop。これはほんとに便利!
同一ネットワーク上のAppleデバイス間であれば、ワンタッチでデータのやりとりができます!
スマホの写真を、Macbookでブログに載せる時とか恐ろしく便利!
Appleでスマートデバイスを揃えると、こんなに捗るんですよ!
ということを推しているね!ほかにもiCloudだの、挙げれば枚挙に遑がない。
ハード:Apple製品ラインナップ
ざっとApple社のスマートデバイスのラインナップは以下の通りですね。
- Mac
- iPad
- iPhone
- Watch
「スマートデバイスをAppleで統一する」
Apple Watchの登場がこれを物語っているのですよね。
「iPhone持ってるし、Watchいらないわ」
とはならないでしょ?
むしろ揃えたくなるでしょ!
これらのデバイスは、個人の用途それぞれの領域を侵さないように住み分けがなされているのです。
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シンプルに「かっこいい」からMacBookAirを使っている。
iPadとiPhone
ハード面で用途が被ってきそうなのは、iPadとiPhoneですよね。
スマホとタブレット両方を所有している人は、今では珍しくなくなりました。
MMD研究所によれば、20歳以上の男女でタブレットの所有率は、32.4%だそうです。
【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】
■ タブレット端末所有率は32.4%、昨年と横ばい
■ タブレット端末所有者の3割が2015年に購入
■ タブレット端末非所有者の購入意向減少傾向に
・ 調査期間:2016年3月29日~31日
・ 有効回答:6,497人
だいたい、3人に1人はタブレットを所有しているということですね!
タブレットは通話に不向きなので、大部分がスマホもしくはガラケとの2台持ちでしょう。
となると、大画面のiPhoneはタブレットとの用途の境界が曖昧になってくる!
タブレットとスマホがお互いのシェアを食いだすことになるわけですな。
タブレットが倒れるか、大画面スマホが倒れるか。
おそらく、境界あたりの製品は、
良いとこどり!ではなく「箸にも棒にもかからない」モノ
になっていくでしょう!
この理論から導かれる答えは、消えゆくのはPlusシリーズです。
4インチiPhoneはタブレットと競合しない!
Appleの製品ラインナップから考えて、4インチiPhoneは「スマートフォン」としてタブレットと競合しない。
つまり、タブレット+スマホという使い方をしている人は、コンパクトな4インチiPhoneが有力な選択肢となるのです。
今回新製品発表はなかったということは、次回必ず新製品が出る!
間違いない!!
異論は、認める!!
追伸:
なんかiPhoneSE値下げしたみたいよ。
32GB :44,800 → 39,800(円)
128GB:55,800 → 50,800(円)
白ロムAppleストアで買ってきてMVNOって割とコスパいい組み合わせだと思うけどなぁ。
ちなみに私もこの組み合わせです。キャリア時代と比較しても全く問題無し。
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