自分の体験や思ったこと・考えたことをブログへ書き出す。
楽しいですよね!
ブログや本、どんな形であれアウトプットをしている方なら誰しも感じているはず。
私もブログを解説して2ヶ月、楽しんでやっております。
しかし、ブログへ過熱していた時期。
何事も「記事としてどうか?」
を考えがちになる自分がいた。
これってどうなの?ってお話。
自分が先かブログが先か
この記事で言及したいのは、要は「意思決定」と「記事化への期待」の順番です。
- 記事になりそう! → 意思決定
- 意思決定 → 記事になりそう!
「うどん食べたい!」→「でもラーメンのが記事にできそうだな。どうする!?」
って時です。
現在、私は2番の順番がベストと考えています。
というと、「そりゃそうだろオマエww」 と思いますよね。
しかし、まず「記事を書くこと」を第一に考える、ブログを始めたてのひよこブロガーのみなさん。
1番の順番で物事を考えることがけっこうありませんか?
事実、私がそうでした。
「自分の意思」こそオリジナリティ
自分で考えた・決めたことだからこそ、オリジナリティが生まれるんですね。
これまでの自分の人生で培われた知識やものの見方、考え方は紛れもなく世界で一つだけですからね!
そういった事案・経験は必ず需要があります。
私は、ここの決定要素に「記事になるか」を加えたくなかったんです。
「記事ありき」も悪いことばかりではない
「記事になるか」を常に考えることも悪いことばかりではありません。
常にネタを探して生活を送るようになるので、これまで気に留めなかったようなささいなことにも気づけるようになります。
そうすると、意外と毎日って色々ネタが落ちてるもんです。
毎日がちょっと充実したものに見えてきます。
「考えた」ことを発信する方が血肉になる。説得力がある。
0から発信して、自分で考えて出した答えは価値があります。
その答えに行き着く過程があるからです。
根拠が自分の中にあります。
それに対して、
「こんなこと発信したいな」
と、目的地を決めた上で考えた内容は薄っぺらい。
根拠が後付けだからです。
私自身のブログ記事を振り返っても、
「薄すぎワロタww」
という記事がいくつもあります。
でもこれはこれで、あえてこのままにしておこうと思います。
考えてやってみて、振り返って反省・改善することが大切!
また将来振り返った時、どんな風景が見えるんでしょうね。楽しみです。